野菜料理

木下実験室 | 手造りだから食べられる”生テンペ”。滋賀の特産大豆”みずくぐり”使用

自身が企画・運営に携わっている

12/15(土)に開催する『草津小市~ファーマーズマーケット~』。

出店していただく方々のもとを訪問し取材させていただいています!

 

滋賀県の中部、琵琶湖の東岸に位置する、近江商人発祥として有名な地、近江八幡。

近江八幡周辺の地元オーガニック農家の野菜に特化した様々な食のスタイルを提案する
『木下実験室』の高木あゆみさんに、お話を伺いに行ってきました!

 

“テンペ”という食べ物を聞いたことがありますか?

“テンペ”を知っている、食べたことがあるというあなたは、かなりの健康オタク、

もしくはベジタリアンの方でしょう!

それほど、日本ではまだまだ馴染みのない食べ物。

“テンペ”

“テンペ”とは、大豆などをテンペ菌(正式名称:クモノスカビ)で発酵させ、ブロック状に固まった不思議な食べもの。インドネシアでは古くから食べられてきた大豆発酵食品の一つ。日本では、インドネシアの納豆と呼ばれることもあるが、匂いはほとんど無臭でクセも少ない。

高木あゆみさんの実験室は[ショップマドレ]の中?!

ショップマドレの入り口

現在、店舗探し中の『木下実験室』は、ショップマドレに居候の状態。

ということで、今回はショップマドレにお邪魔し、お話を聞いてきました!

 

ショップマドレに並べられている商品は、どれも興味をそそるものばかり。

そんなショップマドレのモットーは「食べて地球に優しくなる」

…なんて素敵なモットーなんだろう。

このモットーを丁寧に解説されている、

ショップマドレのページはぜひ読んでみてもらいたいです!

↑は、”藍染”のシャツ。

藍で染められた”藍染”は防虫効果が高いことから、

昔の人は農作業着などに、藍染の服を使用していたらしい。
(自分も畑用の服に藍染の服が欲しい。。)

『木下実験室』高木あゆみさんとテンペの出会いは?

とても気さくで、いっぱい笑って話してくれたのが印象に残っている、あゆみさん。

でも、その可愛らしい笑顔の裏には、過去に苦労があったように垣間見えました。

大学時代に留学したアメリカで、マクロビと出会い、その考え方に惹かれたという。

それから、マクロビを取り入れた生活をしばらくしていたが、、

仕事も私生活もしんどくなり始め、マクロビをやってるから健康になれるわけではない、

正しいものなんてないな、って思うように。

 

そんなこともあって、人生二度目となるオーストラリアへ旅に出た。

そのときの滞在していたお家が、テンペを作っていたという本当に偶然の出会いだったそう。

ちなみに、旅中につけていた日記を見返しても、テンペの事を書いていたのは2、3度だけ。

ただ、帰ってくる頃には、すでに頭の中はテンペでいっぱいだったと。

 

『木下実験室』という名前だけど研究が仕事ではない

画像に含まれている可能性があるもの:木、植物、花、屋外、自然木下実験室facebookページカバー写真より

初めて『木下実験室』のFacebookページを見たとき、

思わず遊びに行きたくなった、この写真。

でも、、

この写真は全く関係がなく、イメージ写真だそう。笑

「キノシタ」さんがやっていると思いきや、、代表の名前は「タカギ」さん。(またまたトラップに引っかかった。w)

「どうして『木下実験室』という名前をつけたんですか?」と聞くと、

“木の下で実験をしているイメージで。”

それで『木下実験室』という名前をつけられたそうです。

 

そんな『木下実験室』は、、

滋賀、特に琵琶湖の東、湖東地域のオーガニック農家の野菜に特化して、

さまざまな食のスタイルを提案されています。

まさに”Farm to Table”!!

 

手造りの”テンペ”をご馳走してもらいました

 

人生2度目のテンペの実食にワクワク。

しかも、、木下実験室の”テンペ”のこだわりはすごい!

こだわり1:
『”テンペ”の主原料となる大豆は、滋賀県の在来品種の「みずくぐり」100%使用』

それも知り合いのオーガニック農家さんからいただいていた大豆!

こだわり2:
『”生”のテンペを提供』

木下実験室のテンペはすべて手づくり。

“テンペ”の菌たちが呼吸をできるように、袋に穴を開ける工夫をされており、

それによってクセが出にくく、おいしさをキープしています!

 

では、こだわりが詰まった『木下実験室』の”テンペ”、、いただきます!!!

まずは、、生テンペ。テンペのお刺身!

これは、この場で手づくりをされているからこそいただくことのできる、すごく貴重なもの。

『木下実験室』ならではの食べ方です。

 

そんな”生テンペ”

食べてみると、、びっくり!

 

全く臭みもなく、クセもない。見た目とのギャップに戸惑いました!

あっさりしていて、大豆の旨味が詰まった味わい。。おいしい。

ちなみに、、生テンペの手前に添えられているのは、野草”ハコベ”のお浸し。(野草好きの僕にはたまりません。)

左:照り焼き、中間:素揚×自家製ケチャップ、右:素揚×スパイス

生テンペより、調理されている分、わかりやすい味わいだった、この三つ。

サクサクっとした軽い食感に、大豆本来が持つ旨味の感じる”テンペ”

食べれば食べるほど、脳が味を覚えて、ハマってしまうような気がします。

 

…テンペの上に添えられたタンポポ、ナズナの花、自家製のケチャップ。

そして、テンペの下には庭のさくらんぼの葉。

このような演出に僕の心は惹かれてしまうんです。。

マルシェに行くと出会える『木下実験室』の”テンペ”

『木下実験室』は、

ケータリングや、お弁当の他、

週末のマルシェに出店されています!

僕が企画に携わっている、

12/15(土)の「草津小市~ファーマーズマーケット~」に

『木下実験室』さんには、出店していただくことが決まっています。

今までに”テンペ”を食べたことがある人も驚く『木下実験室』の”テンペ”

まだ1度も食べたことがないという方、この機会にぜひ味わってみてください!

『木下実験室』

〒521-1341

滋賀県近江八幡市安土町上豊浦1397-11(株)東洋商会内

0748-46-2158

walkinghitree.lab@gmail.com

ABOUT ME
gourmetuchida
2年間休学して、ニュージーランド&アメリカに留学してました。 農業に魅了されています。